ARP RARPtoha?特徴と違いを徹底解説!初心者でもすぐわかる!【IT基礎知識】

ネットワーク IT基礎知識

ネットワークインターフェース層のプロトコル、

ARP・RARPさらに細かくPPP・PPPoEについて解説していくよ!

ネットワーク

 

 

通信プロトコル TCP/IPのことを初めに詳しく知りたい!といういう人はこちらの記事をCheck☆

 

ネットワークインターフェース層

ネットワークインターフェース層は簡単に一言で表現すると、どんなデータであっても意識せずに、誤りなくデータを送信する階層です。

この層はOSI基本参照モデルのデータデータリンク層に対応し、ARP、RARP、PPP、PPPoEという通信プロトコルが私達の行う通信の管理をしてくれています。

 

ARP(Address Resolution Protocol)

ARPはIPアドレスからMACアドレスを求めるプロトコルです。

Address Resolution Protocolは直訳すると「住所解決プロトコル」。ARPは次に送りたい住所を特定するという課題を解決してくれます。

簡単に説明すると、IPアドレスはネットワークで通信するために次に送るべきMACアドレスを特定する必要があります。しかしMACアドレスは多数存在するので、一旦全てのMACアドレスに問い合わせます。その中から該当するMACアドレスがIPアドレスに向かって返答してくれます。そうすることでIPアドレスからMACアドレスに変換することが可能になります。

 

RARP(Reverse ARP)

RARPはARPとは反対に、MACアドレスからIPアドレスを求めるプロトコルです。
Reverseは英語で「逆」という意味なので、ARPとは逆の操作を行うのでRARPです。

分かりやすい!

IPアドレスを知りたいMACアドレスがIPアドレスに向かって問い合わせます。そして該当するIPアドレスがMACアドレスに向かって返答することで送信先を特定することができます。

 

 

 

ネットワークインターフェース層のプロトコルにはこのARP、RARPの他にPPP、PPPoEというものも存在します。以下で解説します。

PPP(Point to Point Protocol)

2点間を結んで仮想的に専用の経路を立ち上げ、データを送受信できるようにしたリモートアクセス用のプロトコルです。

PPPは柔軟性に富んでいます。使用できる回数に制限がなく、認証機能やデータの圧縮、暗号化機能、エラー検出機能がついていたりと便利だからです。

 

PPPoE(PPP over Ethernet)

PPPoEはPPPをイーサネットLANで使えるようにしたものです。

イーサネットLANって何?

イーサネットLANとは、狭い範囲で構築されたネットワーク(LAN)に採用されている通信規格のことです。

 

PPPは上記で説明した通り、機能面で優れているプロトコルでした。その為イーサネットLANでもPPPを使おう!ということで導入されるようになりました。

 

まとめ

ネットワークインターフェース層のプロトコルにはARP・RARP・PPP・PPPoEがあり、ARPIPアドレスからMACアドレスを求めるプロトコルRARPMACアドレスからIPアドレスを求めるプロトコルPPP2点間を結び、データを送受信できるようにしたリモートアクセス用のプロトコルPPPoEPPPをイーサネットLANで使えるようにしたプロトコルです。

 

 

ARP・RARP・PPP・PPPoEのおかげで、私達が使うたくさんのデータが誤りなく伝送されているということなんだね!

 

以上、ネットワークインターフェース層のプロトコルの説明でした!

Thank you

アバター

タイトルとURLをコピーしました