ハードディスクの記録容量とアクセス時間の計算方法|IT初心者でもすぐわかる!【IT基礎知識】

ハードディスク IT基礎知識

ハードディスクの記録容量と

アクセス時間の計算について解説するよ

ハードディスクの装置

ハードディスク

ディスク

情報を記録する部分
ガラスや金属から作られている円盤状のもので表面には磁性体が蒸着、塗布されています。。

磁気ヘッド

ディスク表面から磁気を読み取る部分
アクセスアームの先端についている小さな磁気コイルで、この磁気コイルがディスクの表面の磁性体を磁化させ読み取込みしていきます。

アクセスアーム

ディスク上の目的地まで磁気ヘッドを運ぶ部分

アクセスアームの先端には磁気ヘッドがついており、指令を受けるとディスク上の目的地まで磁気ヘッドを運びます。

 

セクタ

ディスクの上に記憶する最小単位の記憶領域のことです。

ハードディスクをはじめに使う際初期化の作業が行われ、このセクタが作られます。

トラック

トラックセクタの一周分の領域のことです。

シリンダ

シリンダはトラックを複数まとめた単位のことです。

クラスタ

クラスタはセクタを1ブロックとしたデータのファイルを記録する単位です。ハードディスクの最小単位はセクタですが、コンピュータのソフトウェア(OS)がファイルを読み書きするときはクラスタという単位を使います。
クラスタでファイルを読み書きするので、クラスタ内で余ってしまった部分は使われることなく無駄な領域となります。

記憶容量の計算方法

記憶できる容量はセクタ、トラック、シリンダの3つから求めることができます。

シリンダ数 700
各シリンダのトラック数 10
各トラックのセクタ数 20
1セクタのバイト数 256

256バイト×20個=5120バイト

5120バイト×10個=51200バイト

51200バイト×700個=35840000バイト ≒ 358.4MB

 

 

データアクセス時間の計算方法

データのアクセスは3ステップで行われ、アクセスは時間はこの3つのステップを足したものです。

磁気ディスク

① シーク(位置を決める)
アクセスアームを動かして、目的のデータがあるトラックの位置まで運ぶ
② サーチ(回転を待つ)
目的のデータが磁気ヘッドまで回ってくるのを待つ
③ データ転送
セクタのデータを読み込む

 

~計算式~

データアクセス時間の計算

 

何でサーチ時間を2で割ると平均時間がでるの?

最短待ち時間はたまたま磁気ヘッドの真下にデータがあって待ち時間0だった場合。

最大待ち時間はたまたま磁気ヘッドを通過した直後でもう1周待たなければいけない場合。

つまり平均時間はその間をとった時間。そのため1/2をするということです。

 

なるほど!

 

 

 

 

まとめ

以上、ハードディスクの記録容量とアクセス時間の計算についての解説でした!

Thank you

アバター

タイトルとURLをコピーしました