マルチプログラミングとは 仕組みを解説【IT基礎知識】初心者でもすぐわかる!

コンピュータ管理 IT基礎知識

 

コンピュータのタスクを管理する上でCPUを有効活用することが重要です。

CPUが使えず、他のタスクを処理できない時間を遊休時間といいます。CPUの処理効率を上げるためにはこの遊休時間を最小限に縮めることが大切です。

そこで利用される仕組みがマルチプログラミングです。

マルチプログラミング

マルチプログラミングとは、複数のプログラムを同時に実行しているように見せかけ、CPUの使用効率を高める仕組みのことです。

マルチプログラミングの例

例えば、以下のような2つのプログラムがあったとします。
プログラムAとBは互いに60ミリ秒必要なので、通常であれば合計120ミリ秒の時間がかかります。

マルチプログラミング

 

プログラムAがプログラムBより優先度が高いという条件でマルチプログラミングを行った場合以下のようになります。

マルチプログラミング

このようにプログラムA.Bを同時に実行することで、通常120ミリ秒必要だった処理を65ミリ秒まで短縮することが可能になります。

まとめ

マルチプログラミング複数のプログラムを同時に実行し、CPUの使用効率を高める仕組みのことでした。以上で説明したような仕組みをとることでタスクの管理が効率的に行われています。

解説は以上です。

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