ルータ ブリッジとは?IT初心者でもすぐわかる!【IT基礎知識】

ネットワーク IT基礎知識

 

ネットワークを構成するルータ、ブリッジについて解説するよ

ネットワークで用いる装置を理解するときにはOSI基本参照モデルを参考にすると分かりやすいです。OSI基本参照モデルは7つの階層に分かれており、ブリッジはデータリンク層、ルータはネットワーク層に対応します。

OSI基本参照モデル

 

 

ブリッジ

ブリッジはMACアドレスを使って中継機能を行います
論理的に1本のケーブルで繋がり、データが流される範囲のことをセグメントといいます。
このセグメントとセグメントの間に入ってブリッジがデータの中継役をします。
流れてきたMACアドレスの情報を確認して、必要に応じて次のセグメントにパケットを送ります。

ブリッジはセグメントごとに存在するMACアドレスの一覧を記憶しています。その為、セグメント間で渡す必要のあるデータだけを中継し、効率的なデータ通信を行っています。

ルータ

ルータはIPアドレスを使ってネットワーク間で中継機能を行います
ネットワークとネットワークの間に位置し、流れてくるパケットのIPアドレスをもとに、適切な経路にパケットを送ります。

複数のセグメントが集まったものがネットワークです。

「IPアドレスは最終目的地が記載された住所のようなもの」とこちらの記事で解説しました。

IPアドレスが住所であればこのルータは郵便配達員のような役割を果たします。

ブリッジはデータ伝送できる範囲が「MACアドレスを確認できる場所」に限定されます。
よってブリッジだけでは外部のネットワークに中継することができません。

そこでこのルータを使って外のインターネットに接続できるようにしています。
ルータは自分が持っている経路の一覧表(ルーティングテーブル)をもとに、IPアドレスに記載された最終的な目的地であるコンピュータへデータを送信します。

このように最適なルートを選択することを経路選択(ルーティング)といいます。

 

まとめ

ブリッジはMACアドレスを使って中継する機能ルータはIPアドレスを使ってネットワーク間で中継する機能のことでした。

 

解説は以上!

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